自分に合ったヨーグルトを探し求めて
はや1年。
ヤクルト、LG21、恵、Rー1、
ダノンBIO、ブルガリア、ビフィダス・・・
ここ数年で菌株の種類も増えた。
昨年の今頃はガゼリ菌でお馴染みの恵を
朝夕せっせと口に運んでいた。
そのお陰で体脂肪は確かに減った。
が・・・
腸内環境が良くなったかどうかが問題。
私は元々便秘とは言えず、
朝起きてすぐと、朝食後の2回
トイレへ行く。
それが、ガゼリ菌を食べ始めてから
回数が減り、便のクオリティが悪くなった気がした。
約半年続けた恵を止めた。
それからである。
マーケットに並んでいるヨーグルトを
2週間~3週間ずつ食べ続けてチェック。
ただし
1種類を止めて次のヨーグルトに変えるまでに
2週間程のインターバルを空ける。
そして毎回がっかりする結果に。
動物性がダメなのかも?
とラブレにも挑戦してみたが、
あまり変化が見られなかった。
便秘であるかどうかは、
毎日トイレに行くかということと、
クオリティが重要。
私の場合、前者は問題ないかも。
しかし後者は時々良いとはいえない。
ヨーグルト巡りにも飽きて
暫くお休みしていた時に、
テレビで
「納豆&キムチ&玉ねぎ」で
肌年齢が若くなる!と
レシビが紹介されていた。
キムチはもともと植物性乳酸菌の宝庫。
残念なことに(?)日本のぬか漬けよりも多いそうだ。
そこへ日本の伝統食品である納豆の登場。
この2つを混ぜて食べると肌年齢がみるみる若返るらしい。
被験者に2週間食べてもらったところ、
確かにみるみる若返っていた。
翌日から早速実行。
まずマーケットへ行って
納豆とキムチを購入。
納豆もキムチも売り切れてはおらず、
スムースに買うことができた。
(あの番組、視聴率が悪かったのかなぁ)
2つを混ぜて、最後に玉ねぎを入れて、
レシピ通りに仕込み完了。
さて翌朝・・・
ん?なんで?え?また?
というほど、トイレへ行きたくなった。
結局午前中に5回も!
クオリティも申し分なし。
さてここからである。
その翌日もその翌日も
トイレに行くわ行くわ・・・
トイレの回数は4日ほどで
前の「2回」に戻ったものの、
クオリティ維持が凄い。
ヨーグルトの場合は、翌日から
クオリティが下がり始めたのだが、
このレシピはそれが無い。
「自分に合った乳酸菌」に出会えた瞬間でした。
私はこれを夕食時に食べます。
プラス、タンパク質少々。
脱ご飯、脱麺類。
ご飯や麺類は昼食にしっかりいただきます。
朝は野菜スープをくたくたに煮込んだものか、
果物。朝から胃をフルに使う食品は避けます。
これが私の食の衣替え全容。
不要なものは体に入れません。
おやつは「極力」減らします。
(「全て」と言えないところに私の弱さがあります)
そして体重を気にせず、
季節の移り変わりを感じ、
「幸せだ~」と
心の底から感じること。
これがこの先も続けられれば・・・
「アンチエイジングへの道のり」の大敵は
飽き性の私の性格。
ん~変われるのだろうか?
アンチエイジングへの道のりは
まだまだ経過観察が必要のようです。