おはようございます
今ウスベニアオイの収穫を終えて書き込んでいます。
今朝はちょっとしたコツを発見しました。
今までは毎日、毎日、咲いたお花を収穫しては
ざる盆に乗せて日陰で乾燥・・・を繰り返していましたが、
昨日は勉強のため大阪に行へ行かなければならず収穫をおさぼり。
2階のベランダから咲いてるお花に「明日会おうね」と声を掛け、
今朝庭に出てみたら・・・
咲いてる花の横に、明らかに
「開花後のしぼんだ花」
がたくさんあったのです。
蕾とも違います。
・・・・これを収穫すればいいんだ・・・・
開花したお花を収穫し、ドライにすると、
開いたままの状態で乾燥してしまう気がして、
収穫して1日乾燥させたあたりで「がく」の部分をキュッと指でつまんで、
お花がしぼみやすいようにしていましたが、
ウスベニアオイ自ら萎んだのを収穫すれば、
そんな手間もいりません。
今までは、ただひたすら咲いたら摘み、咲いたら摘み・・・
一輪残さず摘んでいたので気づかなかったんですね~
「収穫①」で、
「ウスベニアオイは基本的には1日花で」とか、
「翌日も咲きます」と書きましたが、
やはりウスベニアオイは1日花なんですね。
翌日も咲いているように見えたのは、私の勘違いのようです。
ただ・・・ウスベニアオイは花の色が命。
開化後はできるだけ早く摘んで乾燥させてあげてください。
花より先に「がく」の緑色から色が変わってきます。
1日お怠けしたお陰でいい方法を見つけました。
今度は、
萎んだ後に収穫したものと、
開花時に収穫して、指でつまんで故意にしぼめたりせず、
全くほったらかしの自然乾燥のものとを比較してみたいと思います。
あんまり変わらないようなら、
できるだけ怠けられる方法で・・・
我ながらこの性格には呆れます