連休だった週末、
恵那峡へ紅葉を見に行ってきました。

なぜ今ごろ書き込んだかというと・・・
それは私がのんびり屋だから。 
(実家の母には「ズボラ」と罵られていました)

朝夕の冷え込みは感じられたものの、
日中は暖かかったので 11月末が見頃なのだと勘違いしていたら、
 恵那峡は11月10日前後に見頃を迎えたのだそうです。

そのわりにはバスが次から次へと駐車場へ入って来てましたよ。


ここから高速船に乗って紅葉を見学。
春は桜も見ることができる名所です。

ご覧のとおり、タンニンしか見えず。。。

でも1箇所だけ

紅葉です!30分高速船に乗ってここだけでした。

恵那峡はどんぐりの木が多く、

赤から黄色へと色を変える様は、

何とも言えない絶景だと船のガイドさんの弁。

 

船を降りて閑散としたお土産物屋の方へ目をやると、

不思議と、ここだけ素敵な紅葉が。

イチョウの黄色ともみじの赤が素敵です。

 

終わりよければ全て良し・・・としよう。

ランチの予約時間に追われて恵那峡をあとに。

「メゾン・ド・ジャルダン」

恵那峡から車で15分くらいの場所。

恵那の駅から徒歩5分らしいです。

レストランの入口までが遠い。。。これも演出のひとつ?

お庭も広くて素敵です。

春に来ればお花も咲いているそうですよ。

パーティーやウエディングもできるようになっているみたいです。

中へ入ると。。。

中も広~い♪

ここのランチはプリフィッィススタイル。

前菜、スープ、メイン、デザート全て

チェンジOK。(別料金)

お庭でとれた姫りんごと可愛い花がテーブルを飾っていました。

前菜:サーモンのマリネ。私はノーチェンジ。

ダンナは+630円でアワビへチェンジ。

サーモンもアワビもとっても美味しかった♪

コンソメスープ。魚介類の優しい味がプラスされていました。

メインが地鶏だったので、

+630円でオマール海老に。

一番右の紫色の野菜、てっきり紫いもかと。

かぶでした。

デザート。奥はナッツが入ったヌガーグラッセ、手前は栗のアイス。

どちらもラズベリーソースとの相性がバッチリ。

あとはパンとコーヒです。

メーニュー通りの注文なら1、700円。

私たちはところどころチェンジしたのでちょっとお高め。

でも飲み物込みで6、000円でおつりが来ました。

 

あまりに早くこの日の予定が終了。

そこでまたあそこへ行くことに。

「あそこ」とは・・・?

銀の森です。

恵那ICから恵那峡へ行く途中にあります。

1年ぶりに来たら、新しい物がありました。

地元野菜が売られていました。

銀の森駐車場すぐの場所です。

ランチで食べた紫色のかぶもありましたよ。

少し奥へ歩いていくと・・・

これまた新しい発見。

陶器でできたお人形たち。とってもカワイイ。

新しく追加されたものもあれば、なくなったものも。

オープン当初の大盤振る舞いの試食はもうありませんでした。。。

ところどころに暖がとれる工夫がされています。

これなら冬も楽しめそうです。

この日はお天気が良かったせいか、

銀の森は家族連れやカップルで大賑わい。

よそでランチを済ませて正解でした。

1時過ぎているにもかかわらず、

ランチが1時間半待ちでした。

お土産を購入して銀の森を後に。

恵那ICから高速に乗り土岐で降りました。

 

そう、アウトレット目当てです。

でもあまかった~。

時間は既に2時半。駐車場の混み具合といったら半端なかったです。

アウトレットの敷地を囲むように駐車場ができているので、

どこも同じくらい混んでました。

そんな中、運良く駐車完了。

当たり前のことですが、アウトレットの中も超混雑。

 

さっさとお目当ての買い物を済ませ駐車場へ。

私たちが到着したときよりもさらに車の長い列が!

 

早め早めに移動したのが功を奏したようで、

混んでいるところをうろうろしていた割には

スムーズにあちこち行くことができました。

どうやらラッキーだったみたいです。

 

さて今回の収穫はこちら。

お皿がわりの竹ざるは恵那峡で、

出汁パック2種と佃煮は銀の森、

アンテプリマのトートはアウトレット。

5、800円とは思えない使いやすさと可愛さのあるトートです。

 

来年はもっと早く行かないとね~。

せっかく行ってタンニンだけ見てくるのも。。。ねぇ。

 

さて明日は多治見の虎渓山・永保寺へ行ってきます。

ここの紅葉も終わってたりして・・・