ハマってしまった映画があるのです・・・
TSUTAYAの新作コーナーに並んでいる「トワイライト~初恋~」という映画。
ヴァンパイアと人間のラブストーリ。
興味本位でレンタルしただけだったのに・・・
それが・・・
ハマりにハマって何回も見てしまいました。
エドワードが超かっこイイ!!!
DVDには次回作の予告版も。
11月28日(土)公開予定ですって。
「絶対見に行こう!!!」と心に決めました♪
なんでこの映画のこと知らなかったんだろう?と、
映画の素性を探るべくネット検索してみることに。
すると・・・
「ティーン向け小説が原作」とありました。
え?ティーンって、あの10歳から19歳の?
あたりまえです。そんなこと念押しせずとも・・・
ん~、ちょっと尻込み。
だって、ティーン向け映画ににおばさんがハマったなんて。
この映画は「禁断の恋」という設定も心惹かれるところではありますが、
別の魅力もあるような・・・
ヴァンパイアのエドワードが、(何回も言うようですが超かっこいい)
「女性が求めている男性像」そのものだからじゃないでしょうか?
でも、10代の子が求める男性像って、案外大人っぽいんだ・・・
いや、もしかすると、私が少女じみてるのかも・・・
私って・・・今までの人生経験が男性像に全く反映されてないってこと?
    
この原作者もすごいなぁ。
「ヴァンパイアと人間」で、こんな緊張感を漂わす凄いラブストーリーが書けるなんて。
もしこの設定なら、私の頭の中に浮かぶのはお笑いの4コマ漫画。
「ヘェ~、バスコダ・ガマってそんな人だったんだ~」
「じゃあナポレオンは?」
と、次々と歴史上の人物を知りたがってヴァンパイアの彼氏を質問攻めにするとか、
(ヴァンパイアは不死身なので)
二人で仲良くしている最中に、
うっかりヴァンパイアの彼が彼女の首筋の血を吸ってしまい、
それを彼女に気づかれて「おしおき」されるとか。
ロマンチストの欠片もない私・・・
    
それより、新作をどうやって見に行こう・・・
若作りしてマスクしていけば、おばさんってバレないかなぁ・・・
それか、ダンナを誘って恥ずかしさを紛らすとか。
(意外なことにダンナも面白いって言ってました)
ハーブ魔女もヴァンパイアの魅力には勝てませぬ~