アンチエイジングハーブのイモーテルをご存知ですか?
巷ではオージーコスメが大ブームとか。
そのオージーコスメの代表選手であるロクシタンさんが
シリーズで出しているのがアンチエイジングの「イモーテル」。

地中海地方でよく見られる野草で岸壁は鉄道の端など、日が当たれば
荒地でも生えてくる強い生命力なのだとか。
葉はコショウかカレーの香辛料の香りがするそうです。
学名:Helichrysum italicum
科名:キク科

精油がとれるこの花は、ハーブ系のスパイシーで甘くウッディーな香り。
質の高い精油を採取するには収穫後24時間以内が勝負。
成長すると花が乾燥するなんて、個性的ですよね。
枯れても色あせないことからアンチエイジングに使われているのでしょうか・・・
精油の作用は、
抗炎症、免疫強化、殺菌消毒、細胞再生能力アップ。
成分は・・・というと、
α-ピネン、α-カリオフィレン、クルクメンG、ネロールなど。
心への作用として、
心のしこりを取り除き、状況を切り開く力を与えてくれたり、
浮き足立った心に落ち着きを与えてくれるそうですよ。
ロクシタンさんへ行く度にイモーテルの商品を手に取って眺めていますが、
値段が高めのため毎回躊躇して帰宅の途へ。
そこで・・・いつものクセ・・・そう、
イモーテルのハーブが入手できれば、手作りのアンチエイジングコスメができる!!!
そう思って入手方法を探ってみましたが、未だ発見できていません。
スギナと一緒に使うとさらに細胞再生力アップになると思ったのに(><)
ハーブ魔女のアンチエイジングの果て無き旅はつづく・・・
そうそう、イモーテルの精油は妊婦や授乳中の人は使用不可ですって。
念のため。