今日はメディカルハーブの歴史についておさらいしましょう
ここでのポイントは
時代・人物名・功績などを正確に覚え、時代の流れを把握することです。
1)古代ギリシャ・ローマの医学/中世から近世のヨーロッパ
ヒポクラテス
ディオスコリデス
ガレノス
アビケンナ

この人たちが活躍した時代、そして何をした人なのかを理解しておくといいですよ。
それから、ここで出てくる語句は正しく覚え、意味も理解しておきましょう。
体液病理説はとても出題されやすいです。
大航海時代とは何世紀頃のことなのか・・・なども覚えておくといいかもしれません。
2)近代薬学の台頭/統合医療への流れ
この時期の功績や時代背景、語句などもとても重要です。
サリシン
コカイン
アスピリン
ペニシリン
コッホ
パスツール
特定病因論
魔法の弾丸

そして、統合医療へと人々の意識が移っていった背景や原因、
そして近代医学と代替療法の長所と短所についての理解を深めるといいです。
  メドスィート
どうですか?一通り理解されていましたか?
次回はハーブのプロフィールを解説しますね。
あ~、花粉症がつらい・・・
皆さんは大丈夫ですか?